まず整理|富士急ハイランドは「入園無料」という仕組み
山梨県にある 富士急ハイランド は、2018年以降「入園無料」の料金体系を採用しています。
園内に入るだけであれば、入場料はかかりません。
テーマパークとしては珍しい仕組みです。
ただし、アトラクションの利用は別料金になります。
💡 アトラクション利用は2つの方法
利用方法は大きく分けて次の2つです。
- フリーパス(対象アトラクション乗り放題)
- 単券(アトラクションごとに都度払い)
正確には
「入園無料+アトラクションは有料」という構造です。
「入園のみ」という有料チケットがあるわけではありません。
ここを正しく理解しておくと、チケット選びで迷いにくくなります。
💡 どちらを選ぶかは“滞在スタイル”で変わる
フリーパスが検討しやすいのは、
- 比較的長めに滞在する予定がある
- 絶叫アトラクションを複数体験したい
- 体験数をある程度重視したい
一方、単券が合いやすいのは、
- 滞在時間が限られている
- 同行者の付き添いが中心
- 体験したいアトラクションが少数
選択は「どちらがお得か」よりも、
どのように過ごしたいかで整理すると判断しやすくなります。
📌 ここまでのポイント整理
富士急ハイランドは入園無料という制度を採用しています。
ただし、満足度は
チケットの種類そのものよりも「過ごし方との相性」で変わります。
滞在時間や優先順位をある程度イメージしておくと、
次の判断がしやすくなります。
では、ここからは
フリーパスと単券それぞれの特徴をもう少し具体的に整理します。
フリーパスの仕組みと注意点
■ フリーパスの基本的な特徴
フリーパスは、対象アトラクションを追加料金なしで利用できるチケットです。
1日を通して園内で過ごす予定がある方や、絶叫系アトラクションを複数体験したい方に検討しやすい選択肢です。
特に、体験数をある程度重視して園内を回る予定がある場合は、選択肢に入りやすくなります。
料金の目安(大人・子ども)
フリーパス料金は日付によって変動します。
大人料金の目安としては
6,000円〜7,800円前後と紹介されることが多いですが、
実際の金額は来園日を指定して確認する必要があります。
子ども料金も年齢区分ごとに設定されており、日付によって変動します。
一般的には、
- 中高生:大人よりやや低めの設定
- 小学生:さらに低価格帯
- 幼児(年齢区分あり)・シニア:別料金区分
といった形で分かれています。
ただし、料金体系や区分は変更される場合があります。
来園予定日を入力し、家族全員分の合計金額を事前に確認しておくと判断しやすくなります。
■ フリーパスを検討しやすいケース
次のような条件に当てはまる場合は、フリーパスを検討しやすくなります。
- 開園時間帯に近いタイミングで入園できる
- アトラクション中心に回る予定がある
- 比較的長めの滞在を想定している
滞在時間が短い場合や体験数が限られる場合は、単券のほうが合うケースもあります。
■ 知っておきたい注意点
フリーパスは「乗り放題」ですが、「体験数が保証される」ものではありません。
- 混雑日は待ち時間が長くなることがある
- 天候や点検により運休する場合がある
- 当日の状況によって体験できる回数は変わる
あらかじめ優先順位を整理しておくと、チケット選びの判断がしやすくなります。
単券(都度払い)の仕組み
フリーパスを購入しない場合は、アトラクションごとに利用料金を支払う仕組みです。
必要な分だけ支払う方式のため、体験数が限られている場合には調整しやすい選択肢です。
■ 単券を検討しやすいケース
次のような条件に当てはまる場合は、単券が合いやすくなります。
- 体験したいアトラクションが少数に絞られている
- 絶叫が苦手な同行者がいる
- 滞在時間が比較的短い
特に「雰囲気を楽しみつつ、数機種だけ体験できればよい」という場合は、柔軟に動きやすい方式です。
■ 単券利用の注意点
体験数が増えると、合計額がフリーパス料金に近づくことがあります。
あらかじめ「どのくらい体験する予定か」をイメージしておくと判断しやすくなります。
優先搭乗系チケットについて
混雑日には、待ち時間を短縮できる優先搭乗系チケットが販売される場合があります。
現在は、
- 絶叫優先券(時間指定制)
- トリプルスマートフリーパス
- 富士急プレミアムパス(時期により内容変動)
など複数の種類があります。
料金は日付・時間帯・対象アトラクションごとに変動します。
一般的には1枚あたり数百円台から数千円台まで幅がありますが、正確な金額は日付指定で確認が必要です。
※優先券は「待ち時間を短縮する権利」です。
乗車自体にはフリーパスまたは単券が別途必要です。
チケット選びの判断軸
チケット選びは「どれがお得か」ではなく、「どう過ごしたいか」で整理すると判断しやすくなります。
① 滞在時間
半日程度の滞在であれば単券も選択肢になります。
1日しっかり滞在する場合はフリーパスを検討しやすくなります。
ただし、混雑状況によって体験数は変わります。
② 同行者の希望
全員が絶叫中心であればフリーパスと相性が良い傾向があります。
一方、体験内容に差がある場合は、単券のほうが調整しやすいこともあります。
③ 混雑日の可能性
混雑日は、
- 想定より体験数が伸びにくい
- 優先券が早期に売り切れる
といった可能性があります。
券種以上に「何を優先するか」を事前に整理しておくことが重要です。
事前に確認しておきたい項目
- 営業時間(変動あり)
- 最終入園時間
- アトラクション運休情報
- 身長制限
- チケットのキャンセル・変更規定
特に料金は変動制のため、来園前に最新情報を確認しておくと安心です。
まとめ|券種よりも「過ごし方」を基準に
富士急ハイランドのチケット体系には、
- 入園無料
- フリーパス(変動料金制)
- 単券(都度払い)
- 各種優先搭乗系チケット
- 年間パス
と複数の選択肢があります。
どれが正解かというよりも、
- 滞在時間
- 想定体験数
- 同行者構成
- 混雑日の可能性
この4点で整理するほうが、結果的に判断しやすくなります。
料金・券種内容・販売状況は変更される場合があります。
来園前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
▶ 富士急ハイランド公式サイト
https://www.fujiq.jp/index.html


